現在TBSチャンネルで放送中!超古代の戦士!その名はウルトラマンティガ!
前の逆流性食道炎の記事でウルトラマンネクサスのDVDリンクを貼ったのでネクサスのことについて書こうと思ったのですが、現在CSのTBSチャンネルでウルトラマンティガが放送されているためまずはティガについての記事を書こうと思いました
実はティガは腰を据えてじっくりと視聴したことがないのでおおまかな展開や設定はわかりますが(この回は~が出てきて~なんだよ~。そしてここのセリフが実は伏線になってて~云々)というように詳しく説明することはできないです…笑
でも、ホント革新的な作品ですよこれは
そもそもウルトラマンティガとは?
ティガは最初の平成ウルトラマンとして高い知名度を誇っています。
また、制作するにあたって数々の挑戦をしたウルトラマンでもあります。
・主役のダイゴ隊員役がV6の長野博さん
・昭和シリーズとのつながりを一切持たない(一応、初代ウルトラマンが客演する
回が1度だけあるのですが僕はまだ見てないです…)
・放送当時(1995年)としては珍しいCGをふんだんに使用
・ティガは3000万年前に滅んだ超古代文明の光の巨人
・ウルトラシリーズ初の女性隊長
・ティガは状況に応じて3つの姿(パワーとスピードのバランスが取れているマルチタイプ、パワー特化のパワータイプ、スピード特化のスカイタイプ)にタイプチェンジする
・人類の地球防衛はTPCという巨大な組織のもとで成り立っており、主人公たちの所属する特捜チームであるGUTSもここに含まれる。他の関連組織も次々に登場するため視聴者がまさに(巨大な組織)と感じることができる(他のシリーズでは本部などの巨大な組織は語られるだけで実際に本編に登場することはほぼなかったため)
…などなどそれまでのウルトラの当たり前を覆した作品なんです。
これらの要素がかみ合ったおかげで広く認知される作品になったのでしょうね。
第14話まで視聴した感想
TBSチャンネルでは4月11日現在第14話「放たれた標的」まで放送されています。
とりあえずはそこまでの感想を書きたいと思います。
CGについて
現代のCGの合成や動きに自分が慣れすぎているのもあって見てて違和感がある部分は多いと感じました。個人的なもので言えば第1話のスカイタイプの必殺技(ランバルト光弾)で爆死するメルバのシーンや第5話でシーリザーに攻撃するGUTSのミサイルの描写などです。
しかしタイプチェンジするときのティガの色の変わり方や、ティガの必殺技であるゼぺリオン光線を撃つ時の両腕にエネルギーが収束する描写はとてもキレイに感じました。
ゼペリオン光線は効果音もいいですね。
キィーン ビシャアアアアア…
めちゃくちゃかっこいいです笑
そして美しい…
このように全部が全部違和感のあるCGばかりではないです。
全体的に今と比べると物足りない部分はありますが、放送当時CGはまだ手探りの状態だったのにこれだけの演出ができるのは素晴らしいと思いました。
俳優の演技について
ずっと昔(小学2年生頃?)、最終回をほんの少し見たことがあるのですが…
子供の演技の言わされている感が物凄かったのを覚えています。
(ティガ、ガンバレー。ティガ、ガンバレー。)みたいな感じだったような…?
ティガはそれ以来部分的に視聴するだけだったのですが、子供の部分だけ頭からずっと離れないんですよね笑
最終回になったら確認してみようかと思います。
ヤズミ隊員の滑舌が気になるという感想を各地で見たのでどんな感じか気になったのですが、確かに悪かったですね…
でも話数を重ねるうちにその滑舌の悪さが逆にいいような気がしたんです。
公式サイトで見たのですがヤズミ隊員は18歳という若さでGUTSに入隊しているんですね。
周りは既に成人した大人だらけというのに。
その中でまだ未熟な面がある、子供っぽさが残っているということを俳優さんが表現するのはかなり難しいことだと思います。でも滑舌の悪さが逆にヤズミ隊員のたどたどしさ、子供っぽさをうまく表現できており、演技の難しさを見事にクリアしていると僕には思えるんです。
彼の主役回はいくつか気になる回があるので気長に待ちます笑
時空を超えた微笑が主役回の中でも一番楽しみですね。
14話までで一番印象に残った回
第11話(闇へのレクイエム)です。最初に貼ったぐんぐんカットもその回のものです。
常にナンバーワンでなければならなかったサナダ
その親友であるホリイ隊員
サナダはGUTSに入りたかったがホリイに負け、そして恋も成就することはありませんでした。
そして心の中の闇は増幅し、エボリュウ細胞を自身に打ち怪獣化します。
「ずっとずっとナンバーワンでなければならなかった…」
「お前たちに、僕の気持ちがわかるか!?」
最後に波打ち際に横たわるサナダの姿がとても悲しかったです。
あんまり書くとネタバレになるので抑えますが…
この回に出てくるエボリュウ細胞が後からまた出てくるみたいなのでどうなるのか気になるところです。
おわりに
ウルトラマンティガは現在TBSチャンネルの毎週土曜午前6時30分~午前7時に放送中です!
人は誰でも光になれる!
ウルトラマンティガ Complete Blu-ray BOX
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (2件) を見る
高校生で逆流性食道炎になっても諦めるな!~気を付けるべきこと6選~
僕は高校3年生で逆流性食道炎を患いました
闘病中に僕は「こんな動きをすればちょっとは楽になるかな?」「あー、これやったらダメなやつだ」と色々試したりネットで病気のことを調べたりしながら過ごしていました
そこで今回は病気の間にできる限り気持ち悪くならないように気を付けるべきことをまとめてみました
前回からかなり時間が経ってしまいました…
継続することって難しいですね
気を付けるべきこと6選
寝る時は枕を高くする!それでもきつければ横を向く!
逆流性食道炎(以下逆食)になると、寝る時に胃液が上がってなかなか寝付くことができません。しつこく上がってくる胃液を少しでも抑えるために僕は枕を高くして寝ました。こうすることで胃液がのどまで上がりにくくなって気持ち悪さを抑えることができます。
しかし、僕はできるだけ枕を高くしても一時は良かったのですがまた気持ち悪くなりました。どうやら僕の場合は枕の高さが足りなかったのでこのようになってしまったようです。そこで僕は右を向いて寝るようにしました。
調べたところ左を向いた方が寝付きやすいという方が大半のようですが、僕は右を向いた方が寝付きやすかったです。なぜだかわかりませんが…
寝る時にどちらを向いたほうが良いかは人によって違うと思います。
まとめると
寝る時はできるだけ枕を高くする!あまり枕を高くできなかったら横を向いて寝る!両方しても良し!
筋トレについて!腹圧のかかる運動は絶対ダメ!
逆食になると食べれないせいでどうしても体重が減ったり体力の衰えを実感したりする場面が出てきます。
衰えないために筋トレしたい!筋トレしてもいいの?
答えは腹圧のかかる運動以外ならやって良し、です。
僕の場合腹筋やベンチプレスをした後100%の確率で凄まじい吐き気が来ました。
腹圧のかかる運動をするとどうしても胃酸が上ってくるんですね。
筋トレをした後はたんぱく質を取らないとダメなのに何も口に入れることができず
ただただえずくのみ…
闘病中に腹圧のかかる運動は絶対にやめましょう。
ちなみにスクワットをはじめとする足腰の運動は逆食になる前と同じ感覚でできました。ただ、全ての方が同じ感覚でできるとは限らないのでそこはやはり自分のペースに合わせるべきだと思います。
まとめると
腹圧のかかる運動(腹筋、ベンチプレス等)は絶対にしない!運動するなら自分のペースで足腰を中心に行うべき!
調子が良い日でも欲張って食べすぎるな!
逆食になると食べたいものが食べられずに我慢、我慢の生活を送ることになります。仮に食べても襲い来る吐き気や胸やけと格闘しなければなりません。
食べたいものが食べられずに我慢し続ける毎日はとてもつらいです。
しかし、やはり我慢しなければならない時は我慢しなければなりません。
我慢我慢と言っていますがこの病気を治すには本当に我慢することが大事です。
前の記事でも書きましたが、僕はエスマーゲンを飲んで調子が若干良くなった時に減った体重を元に戻そうとしてご飯のおかわりをして食べた後、再び体調を崩してしまいました。
エスマーゲンのみで治っていたかもしれないこの病気を自分自身で長引かせてしまったのです。
体重の減少や肌荒れなどが気になるかもしれませんが、まずは病気を完治させることを優先してください。
まとめると
病気の完治が最優先!調子が良い日でも食べる量には気を付ける!
吐き気が来るのは仕方ない!でも吐くな!
吐き気は毎日しつこく襲ってきます。
でも腹の中には食べ物や胃液があるだけでウイルスや菌など悪いものなど一つも入っていないはずです。
なので吐き気に任せて嘔吐しても何も解決しません。余計に苦しくなるだけです。
吐いても喉がイガイガするし口はもう気持ち悪いし…
それに一度吐くと次に吐き気が来た時に抑え込むのがちょっと辛いんですよね。
体が(この前吐いたから今日もいいだろ!)と訴えているような…そんな悪循環に陥ります。
まとめると
吐いたら吐き癖がつく!デメリットしかないから嘔吐はダメ!
飲み物は白湯を!牛乳は人によるかも……
飲み物は白湯にすることをお勧めします。
白湯は内臓を温めてくれますし、口当たりも滑らかで闘病中でも比較的飲みやすかったです。
ずっと白湯を飲んでいたせいで治った後にジュースを飲んだ時はあまりのうまさに2リットルを半分も飲んでしまいましたが…笑
ただネットを探すと牛乳が良い、という情報も散らばっています。
確かに牛乳は胃の粘膜を保護してくれたり食べれない時だからこその栄養補給に使えたりと便利な飲み物だと思います。僕も病院でそのことを聞きました。
しかし、僕には合わなかったです。
僕の場合飲むとお腹が重くなっていつまでも下に流れてくれず、吐きたいのか吐きたくないのかよくわからない状態になりました。
逆食になる前は風呂上りに必ず1杯飲んでいたのですが…
牛乳は自分の体調と相談しながら飲むのが良いと思います。
まとめると
飲み物は白湯を!牛乳は自分に合うかどうか様子を見ながら飲む!ダメなら飲まない!
症状の一つ一つをいちいちネットで調べるな!
ぶっちゃけこれが一番大事です。
ググれば何でも出てくる時代です。
(いつもと違うな…調べてみるか)(若干体調が悪い…なんだこれ?)
こんな感じで手軽に調べることができます。僕もたくさん調べました。
でも調べに調べた結果、得られたものは知識よりも不安感の方が大きかったです。
(食道がんになる危険性が高まる)(この病気は一生付き合わなければならない)
こんなこと書かれていたら絶望しますよね?
でも調べ続けるとおのずとそれらの情報は目に入ってくるんです。
そしてますます逆食への恐怖感が増してPCやスマホから目を離せなくなったり、何かをしていても病気のことが頭から離れなくなったりしてしまう…
まさに悪循環です。この病気は日ごろのストレスも関係しているため、いつも不安に駆られる状態じゃ治りが遅くなります。
それに症状の一つ一つを細かく調べていたらキリがないです。
完全にネットから離れろ!というわけではありません。調べる頻度を低くしろ!ということです。
まとめると
完全にネットから離れろというわけではない!調べる頻度を低くしろ!
まんまですが…笑
最後に
これで逆流性食道炎に関しての記事は終わりにしようと思います
ひょっとするとこれからもちょくちょく書いていくかもしれませんが…
この病気は決して治らない病気ではありません
僕はどんな病気でも手順を踏めば必ず完治できると思っています
この記事で勇気をもらえた方がいればこの上なく幸いです
苦しみは乗り越えられる!
諦めるな!
続々・高校3年生で逆流性食道炎になった話 ~薬をもらって治るまで~
この記事は前回の続きです
逆流性食道炎の体験談としての記事はこれで最後にします
次回は病気の間にやったほうが良いこと、悪かったことをまとめてみようと思っています
では、書いていきます
新しい薬をもらう
内視鏡検査を終え病院を出た後、薬局でタケキャブという薬をもらいました。
出すぎる胃酸を抑制して胃のダメージがある部分を治してくれる薬です。
しかし、やはり飲めばすぐ治るというわけではなく2ヶ月程飲み続けました。7月の下旬に病院に行ったので9月末まで飲んでいたということですね。
自分の意志で薬を飲むのをやめた
9月になるとだんだん薬を飲み忘れた日の方が一日の体調が良いということに気づき始めます。学校が始まってから何回か飲み忘れてしまうことがあったのですが、9月は飲み忘れた日の方が露骨に体調が良いのです。そこで僕は勇気をもって薬をやめてみました。
すると食べる量が病気になる前と同じくらいにまで回復したのです!
自分でも驚くぐらいでした笑
おそらく治っているのに薬を飲み続けたから胃酸が抑制されて消化不良を起こしていたのだと思います。
食事量は回復、しかし完全には治らない
薬を飲むのをやめたおかげで食べる量は回復しました。カレーやオムライスなどコッテリしたものも1杯ならなんとか完食できるようになりました。
しかし、あくまでも回復したのは食事の量だけでした。
実は逆流性食道炎になると仰向けになって寝る、下り坂を降りるだけのかすかな振動を受ける、これだけで胃酸が上がってくるんですね。
食べる量が回復してもこれらの症状は一向に回復しませんでした。
寝るときは枕を高ーくして寝たり下り坂を降りるときはゆーっくりゆーっくり降りたりしていました。学校でも階段を降りるのが遅すぎて友人に「また気分悪いんか?」と心配されました…「また」って言われたのがショックでしたね。僕は本当に脆弱な体になってしまったのだと自覚せざるを得ませんでした。
おまけにこれまでろくに食べていないから体力の低下がすごかったです。
そんな矢先に始まった体育の科目が水泳でした。
全く体力のない状態で水泳をする
僕は水泳が大の苦手です笑
しかしタイミングの悪いことに時期が重なってしまったんですよね。
外見から見ればこのときの僕は少しやせ気味だけどケガをしている部位が一切ない普通の生徒でした。よって、見学もちょっとしにくいんですよね…。なので頑張って参加することにしました。
結論から言うとやってよかったです。
体力が戻った!
始めの内は泳ぎながら天に召されそうになりましたが…
若干苦しくても体力を回復させるために有酸素運動をするのはとても効果的だと思います。ただ、病気の進行には個人差があるので何も食べれない時はやらないほうが良いですね。
低血糖で本当に天に召されるかもしれないです。
その後
体力も戻り、食べる量も回復し、体重もほとんど元に戻りました。
しかし仰向けになったり下り坂を降りたりする動きで吐き気を感じるのはずっと回復しませんでした。
これらの症状を感じなくなったのは去年の7月あたりでしょうか。今は別に仰向けになってもどうってことないのですが、やはり怖さは感じます。
また、前の記事で書き忘れましたが僕のなった逆流性食道炎は進行度がまだ軽い方だということです。それでもきつかったですね…
長い目で見ないとこの病気は治らないです…
次回は病気の間にやってよかったこと、悪かったことをまとめてみます
もう少し!
続・高校3年生で逆流性食道炎になった話 ~内視鏡検査~
はじめに
前回の記事で星を付けてくださった方
本当にありがとうございます!嬉しかったです!
いよいよ自分がブログを書いているのだという実感がわいてきました
少しずつ記事を増やしていこうと思います
頑張っていきますよー笑
この記事は前回の続きです
内視鏡検査を受けることに
エスマーゲンではとうとう手に負えなくなり、食べ物ももう全く口に入れることができなくなりました。確かこの時は夏休みに入った直後のことだったと思います。GWから2ヶ月近く経っているんですね。
病院で人生初の点滴を打ってもらいながら胃腸を専門に扱っている病院に紹介状を書いていただきました。とうとう内視鏡検査を受けることになったのです。
検査当日
朝食は抜き、水は少量ならOKだったはずです。不思議と恐怖感はありませんでした。もうさっさと自分を苦しめている病を知りたくて仕方なかったんだと思います。
まず最初に診察を受けて一通り病状を伝えた後、また待合室に行き呼ばれるのを待っていました。
ついに名前が呼ばれ部屋に行くとまず透明でドロッとした水っぽいものを渡されました。これをすべて飲まなければならないということです。
めちゃくちゃ不味かったです。
次にベッドに行き、看護師さんから麻酔のスプレーを口の中に吹き付けられました。しばらくは唾液を飲んではいけないとのこと。喉に力が入っているのか入っていないのかよくわからない感じでした。
さらに次は口にマウスピースを取り付けられました(もしかすると↑と順番が逆かもしれません)。ここで初めて恐怖感が生まれ、取り付けられる前に「鼻ではなく口からいれるんですか?」「寝てる間に終わるんですか?」と質問攻めにしてしまいました。それでも1つ1つ答えてくださった看護師さんには感謝しかありません。
最後に麻酔を右腕に打たれました。局所麻酔ならマウスピースを取り付けられた後にすぐ検査が開始するのでしょうか。
人生初の麻酔、眠気に抵抗できるかな?と思い手を動かし続けてみました。そして「なーんだ、結構抵抗できるじゃん!」と思った瞬間………!
検査結果
目が覚めたら午後2時でした。検査が始まったのが午前11時頃だったから3時間も眠っていたことになります。
本当に一瞬でした
痛くもかゆくもなかったです
ただ立ち上がるとフラッとなりました。そしてしばらくは何か物につかまってないとしっかり歩けませんでした。
そして診察室に呼ばれます。
「流石は若い人ですねえ。とてもきれいです」「でもここだけ、白っぽくなっているの、わかりますか?」
「逆流性食道炎ですね」
まさか自分がこんな病気になっていたなんて信じられなかったです。
長くなってきたのでここで切ります
逆流性食道炎の記事はあと1,2個ぐらい書くかもしれないです
次はもらった薬などについて書けたらいいなあと考えています
高校3年生で逆流性食道炎になった話 ~まだ病名がわからなかった頃~
僕は今大学2年生です
高校3年生のGWに逆流性食道炎を患い、1年程苦しんでいた時期がありました
この時に僕が思ったことや体験したことを書いてみようと思います
なった原因
明確な原因はわかりませんが思い当たることはあります。
それは ストレス と 暴食 です。
ぶっちゃけ、高校生活は全く楽しくありませんでした。誰かと一緒にいるときはひたすら僕のことをバカにしてくるくせに、その人が1人の時は僕に対しごく普通に接してくる腰巾着のような人、スネ夫を想像してもらえたらわかりやすいです。また、色々な人の悪口を言うけどなぜか許されている人、カーストが高いとでも言いましょうか。そんな人がいる教室、誰かと一緒にいなければならないという強迫観念を捨てきれない人やひたすら自分のカーストを気にする人。
もちろん友人もできましたし今でもよくしてもらっています。しかし僕はこの環境に馴染むことができませんでした。友人とは「早く高校終われー」と愚痴りあっていた記憶があります笑
そしてGWに帰省しものすごい量を食べ、家に帰った後もまた食べたことによりたまっていたストレスが爆発して発症したと思っています。
発症するとどんな感じになる?
帰省先から家に帰ったその日の夜に食べた後、いきなり汗が噴き出て貧血のような状態になり凄まじい吐き気に襲われました。寝れば治ると思い強引に寝ましたがこの日以降定期的に吐き気に襲われるようになり、ひどいときは貧血も起こして保健室のお世話になったこともありました。授業の時間も吐き気との攻防戦で全く集中できません。まともに食べることもできなくなり、ウイダーインゼリーやおかゆをお腹に注ぎ込む毎日。
「一体自分はどうしたんだろう?」もうそのことしか頭にはありませんでした。
病院に行くものの……
病院からは「半夏厚朴湯」「桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)」「ドンペリドン」などの薬をもらいますが、たいした効き目は実感できませんでした。
しかし、市販の薬が一時的に症状を抑えることに成功します。
エスマーゲンという薬です。
この薬を1週間飲み続けた結果、唐揚げが食べれるくらいにまで回復しました。そこで僕は「よし!たくさん食べて減った体重を戻すぞ!」と意気込み、ご飯のおかわりをしました。
しかしおかわりをしてコメを口に含んだその瞬間、また猛烈な吐き気に襲われたのです。
まだ治っていなかったんだ…と絶望しました。再びエスマーゲンを飲むも効果は全くナシ。
長くなったので一回切ります。また、エスマーゲンを飲んでいたころは自分が逆流性食道炎になっていることがまだわかっていません。次で自分がそのことに気づくまでを書きたいと思います。
自己紹介
こんにちは
今日から新しくブログを書くことにしました
といってもそもそもブログなんか書いたこともありませんし、ましてや他の方のブログを見て回ったこともあまりないです
勢いだけで始めました笑
特撮や一人旅、アーチェリーが好きなのでそれらを中心に書いていけたらいいなと思っています
こんな僕ですが、これからよろしくお願いします
ブログを始めたきっかけ
この前バイトの店長から「大学生は時間があるからいろんなところに行け」「自分の本当に好きなこととか趣味とか探しておいたほうがいいぞ」と言われました
そこで改めて自分の好きなこと及び趣味について考えたのですが、上に書いた3つの他にも自分は何か好きなことあるんじゃないかなーって思ったんです
そこで自分がこれまで目を向けようとしなかったことをやってみようと思い、ここに至るわけです笑
好きな特撮
ブログURL
https://shimeya.hatenablog.com/