続・高校3年生で逆流性食道炎になった話 ~内視鏡検査~
はじめに
前回の記事で星を付けてくださった方
本当にありがとうございます!嬉しかったです!
いよいよ自分がブログを書いているのだという実感がわいてきました
少しずつ記事を増やしていこうと思います
頑張っていきますよー笑
この記事は前回の続きです
内視鏡検査を受けることに
エスマーゲンではとうとう手に負えなくなり、食べ物ももう全く口に入れることができなくなりました。確かこの時は夏休みに入った直後のことだったと思います。GWから2ヶ月近く経っているんですね。
病院で人生初の点滴を打ってもらいながら胃腸を専門に扱っている病院に紹介状を書いていただきました。とうとう内視鏡検査を受けることになったのです。
検査当日
朝食は抜き、水は少量ならOKだったはずです。不思議と恐怖感はありませんでした。もうさっさと自分を苦しめている病を知りたくて仕方なかったんだと思います。
まず最初に診察を受けて一通り病状を伝えた後、また待合室に行き呼ばれるのを待っていました。
ついに名前が呼ばれ部屋に行くとまず透明でドロッとした水っぽいものを渡されました。これをすべて飲まなければならないということです。
めちゃくちゃ不味かったです。
次にベッドに行き、看護師さんから麻酔のスプレーを口の中に吹き付けられました。しばらくは唾液を飲んではいけないとのこと。喉に力が入っているのか入っていないのかよくわからない感じでした。
さらに次は口にマウスピースを取り付けられました(もしかすると↑と順番が逆かもしれません)。ここで初めて恐怖感が生まれ、取り付けられる前に「鼻ではなく口からいれるんですか?」「寝てる間に終わるんですか?」と質問攻めにしてしまいました。それでも1つ1つ答えてくださった看護師さんには感謝しかありません。
最後に麻酔を右腕に打たれました。局所麻酔ならマウスピースを取り付けられた後にすぐ検査が開始するのでしょうか。
人生初の麻酔、眠気に抵抗できるかな?と思い手を動かし続けてみました。そして「なーんだ、結構抵抗できるじゃん!」と思った瞬間………!
検査結果
目が覚めたら午後2時でした。検査が始まったのが午前11時頃だったから3時間も眠っていたことになります。
本当に一瞬でした
痛くもかゆくもなかったです
ただ立ち上がるとフラッとなりました。そしてしばらくは何か物につかまってないとしっかり歩けませんでした。
そして診察室に呼ばれます。
「流石は若い人ですねえ。とてもきれいです」「でもここだけ、白っぽくなっているの、わかりますか?」
「逆流性食道炎ですね」
まさか自分がこんな病気になっていたなんて信じられなかったです。
長くなってきたのでここで切ります
逆流性食道炎の記事はあと1,2個ぐらい書くかもしれないです
次はもらった薬などについて書けたらいいなあと考えています